Princess Ida & Patience Room

テムズ川を望むエレガントな空間。

明るく優しげな内装のお部屋は「プリンセス・イーダ」と「ペイションス」、二つの名前を持っています。それもそのはず、この部屋は1889年ホテル開業当初は別々に分かれた部屋でした。仕切り壁は1935年の改装の際に取り払われましたが、内装や調度はホテル開業当時のデザインをそのまま引き継いでいます。セレモニーからドリンク・レセプションまで、用途に合わせてシームレスにレイアウトを変えることができ、隣接するPinafore ルームを披露宴会場としてご利用いただくこともできます。

テムズ川沿いの静かな通りに面した専用エントランスがあり、ロンドン中心部ならではの高級感あふれる小人数のウエディングに理想的です。